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居住地域

二酸化炭素を集めて熱を作るという性質上、エコキュートの効率は空気の温度に影響されます。
外気温が低い場合は、お湯を沸かす際に必要なエネルギーが増すということです。
その点においても、エコキュートでは居住地域の性質に合った機種を用意しているので、どこに住んでいるかということを考慮した上で導入を検討すると、より良い効果が得られます。

基本的には、九州から関東地域までは特に差異はありません。
いわゆる一般地仕様のエコキュートを利用すれば、それで問題ありません。
居住地域によって差が生まれるのは、主に東北地方です。

東北地方の中でも、宮城や山形、新潟、福島などの地域では、一般地仕様のエコキュートで問題なく効率的な給湯が行えます。
その一方で、青森、岩手の北部、秋田などといった地域は寒冷地区となるため、寒冷地仕様のエコキュートの導入が推奨されています。
寒冷地ならではのシステムとなっているので、通常のエコキュートを利用するよりも効果的です。
これは北海道居住の場合も当然該当します。

そして重要なのは、海岸近くに住んでいる家庭の場合です。
海岸沿いでは、塩害が発生します。
これによって、エコキュートの機械が錆びてしまうのです。
これを防ぐために、各メーカーでは耐塩害仕様の機種を用意しています。
海岸の近くに住んでいる家庭は、耐塩害仕様のエコキュートを導入するようにすれば錆びることはなくなります。


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